先生の独り言
2009-02-27T10:10:58+09:00
mochizuki_sensei
高校教師の独り言をブログにしました。…学校の話はほとんどないですが…。
Excite Blog
「エディション」で感激。
http://mochizuki.exblog.jp/9396193/
2009-02-27T10:09:49+09:00
2009-02-27T10:10:58+09:00
2009-02-27T10:10:58+09:00
mochizuki_sensei
グルメな先生
初めての訪問となった今回も
優雅な時間を過ごさせていただきました。
今回は、日曜日のランチ。店内は満席でした。
(貧乏夫婦には日曜のランチは助かるのです…)
星効果で、スタッフも増やしたそう。
いいことですね。
もちろん、お料理の方は(いつもどおり)感動の連続。
前菜には、大好物の「生牡蠣」。
奥さんは「生うに」をいただきました。
「生牡蠣」にはゼリー、
「生うに」にはクリームチーズが添えてあるのですが
全く性格の違う食材が口の中に入れると、
それらが一緒になっちゃう。…感動。
その後の「お魚」・「お肉」・「デザート」…。
美味しゅうございました。
そして(恒例の?!)下村シェフのフロアー挨拶。
今回も面白いお話を聞かせてもらいました。
会話の中から、下村シェフが持つ、この店に対しての
思い入れを強く感じました。
また、ミシュランの星も意識をしていらっしゃいました。
(星には賛否両論あるでしょうが、フランスで修行された
下村シェフはご自分なりの思い入れがあるようでした)
今後は今以上に新しいことに挑戦したい、とのこと。
(もう充分、新しいと思うのですが…)
それは「見た目」の斬新さというよりは「味」「食材」の斬新さ。
いろいろな理由で、今まで使えなかった食材に挑戦したいそう。
(成功する人は明確なビジョンを持ってるんですね…)
一瞬で夫婦揃って「また来なきゃ!」と意見が一致しました。
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「ジンガロ ZINGARO」行きました。
http://mochizuki.exblog.jp/9396027/
2009-02-27T09:13:26+09:00
2009-02-27T09:14:35+09:00
2009-02-27T09:14:35+09:00
mochizuki_sensei
先生の趣味の時間
微妙な「ジンガロ ZINGARO」、観賞してきました。
「騎馬スペクタクル」
「フランスが生んだ、馬と人の奏でる歓喜の世界」
・・・なんてフレーズがチラシにありますが
なんとも表現しにくいエンターテイメント集団が、
バルタバスなる人物が主宰を勤めるこのジンガロ。
実は、前回の「ルンタ」と題された来日公演も
鑑賞させていただきました。
そして今回の演目は「バトゥータ」。
スラブ系の音楽に合わせながら
円形の特設シアターをフルに使い馬達が走り回ります。
前回の「ルンタ」は、スピリチュアル的な演目で
とっつきにくさを感じたのですが、
(実際、なんと、演技中の拍手は禁止!)
今回は「躍動」、「技」といった感じ。
どちらかという、「曲乗り」をメインに構成された
「バトゥータ」は「ジンガロ」初心者には合うのかもしれない感じ。
しかし共通しているのは、馬と人間の関係。
人が何も指示をしていないのに、
馬が走ります。演技をします。
これには感激、感動しますよ。
チョット気になるの、日曜日だったのに
満席には程遠いほどの客入りだったこと。
確かに、チケットは少々高め。
…「コルテオ」に取られたかぁ…。
今回の公演数も残りわずかなようです。
もっと、多くの人に見てもらいたいんだけどなぁ。]]>
正月は千葉勝浦で。番外お土産編
http://mochizuki.exblog.jp/9162952/
2009-01-06T10:31:12+09:00
2009-01-06T10:32:09+09:00
2009-01-06T10:32:09+09:00
mochizuki_sensei
独り言
寄ったのが、「吉野酒造」。
「腰古井」という日本酒を造っている酒蔵です。
辺鄙なところに、ぽつんとあり、
知らなきゃ気付かないような酒蔵です。
裏山の井戸からでる、超軟水で作るそうで
品評会でも金賞受賞経験も複数回あり、
ANA全日空のファーストクラスでも
採用されたことがあるとか。
…んで、買っちゃったのが、
腰古井 大吟醸
腰古井 純米大吟醸 生酒
腰古井 蔵人のかくし酒 うすにごり生原酒
…の3本。
それと、「酒粕(大吟醸)」。
酒粕で、「鍋」やって、日本酒でほろ酔い…。
…ヨダレが出ちゃいました。
ということで、お土産がメインになりそうなので、このへんで。
今回のメインは「タラソテラピーリゾート」でしたね。]]>
お正月は千葉勝浦で。ブルーベリーヒル編
http://mochizuki.exblog.jp/9162866/
2009-01-06T10:00:45+09:00
2009-01-06T10:01:42+09:00
2009-01-06T10:01:42+09:00
mochizuki_sensei
独り言
千葉勝浦にある、
「BLUEBERRY HILL ブルーベリーヒル勝浦」。
敷地がとにかく広い!
宿泊棟からレストラン棟まで行くのに「車」。
(もちろん、お散歩気分で歩くのがお薦めですが)
施設内には、テニスコート、乗馬クラブ
ハーブ園などもがありますが、なんせ広すぎて
むしろ、寂しささえ感じるくらい。
食事時には人が集まるのですが、
はて、昼間はみんなどこに…?…ってくらいです。
お食事(バイキングスタイルです)ですが、
あるホームページの投稿欄には、
相当、お褒めの言葉がありましたが…。
???
確かに、まずくはなく、美味しくいただきましたが、
「感動」できるレベルではなかったかな。
(期待が高すぎたか…、3泊もしたからか…?!)
とにかく、のんびりするには最適。
家族連れ、特に大家族が多いように見えたのも
そのせいでしょうか。
ただし、のんびりするのが苦手な人には
つまらなく感じるかもしれませんね。
…今回小生夫婦は敷地内の「テルムマラン」が
メインでしたので、乗り切りました(?!)。
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お正月は千葉勝浦で。テルムマラン編
http://mochizuki.exblog.jp/9162812/
2009-01-06T09:40:00+09:00
2009-01-06T09:42:02+09:00
2009-01-06T09:41:16+09:00
mochizuki_sensei
独り言
今回お世話になったのは、
「ブルーベリーヒル勝浦」と「テルムマラン」。
では、旅のメイン、
「テルムマラン パシフィーク」から。
要は「スパ」です。
しかし、特徴は「海水」を利用しているということ。
フランス生まれの「タラソテラピー」(海洋療法)、
「ハイドロセラピー」(水治療法)、「アルゴセラピー」(海藻療法)、
「キネジセラピー」(運動療法)、「クリマセラピー」(気候療法)が
体験できます。
もちろん、アラカルト的にもできるのですが、
今回はコースを選択。
3日間で、ほとんどのセラピーを体験しました。
お正月真っ只中でしたが、特にざわざわしている感じもなく、
静かにゆったりとした感じ。男性客も意外といました。
ただ、「館内はバスローブ姿でお過ごしください」という
コンセプトは、冷え性の小生にはちょっと……。
(館内は暖房がしっかり効いていましたので
普通の人であれば問題ないのかも)
基本的には「アクアトニック」と呼ばれる
プールで、歩行浴やバブルバス、ジェットバスなどを
行う(プールはセルフで楽しみます)運動が中心。
ここの「ピシーナリラクゼション」が一番良かったかな…。
浮き器具(?!)を使って海水に浮く、という単純な
モノなのですが、これが、…空に浮いているような
何ともいえぬ、脱力感が体験できます。
リゾート施設内にあるのですが、結構、
都内からの日帰り客(ツアーあり)や
リピーター客(勝浦の別荘族)が多いようです。
個人的には(某雑誌にあるような)
「即効性」はあまり感じませんでしたが
「非日常な癒し」はしっかり体験できる場所でした。
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edition-コウジシモムラ、ミシュランで☆×2!
http://mochizuki.exblog.jp/8941391/
2008-11-18T22:00:00+09:00
2008-11-18T22:06:47+09:00
2008-11-18T22:01:47+09:00
mochizuki_sensei
グルメな先生
大感激を報告させていただいているレストラン、
六本木にある、edition-エディション コウジシモムラが
この度、ミシュラン東京ガイドで星を2つ獲得したそうです。
開店して以来、3回ほど足を運び、
下村シェフの古巣、乃木坂のレストラン「FUE」に1回と、
密かにファン意識を抱いてたシェフだけに
うれしく思うのと同時に、
「自分の舌は間違っていなかった!」
・・・っと勝手に有頂天になっております。
開店時は、もうチョット混んでてもいいんじゃないの…
っと勝手に心配しつつ、オーダー時にはクレームじみたことを
言ってしまい…。
2回目は6名で個室を貸切、常時3人のスタッフに囲まれ
優雅な(小生の)誕生日パーティー。
(↑奥様に感謝ね)
昨年末の訪問では、見送りに来ていただいた
下村シェフと話しこんでしまったり…。
…もう勝手にファン気取りですねぇ。
でも、金欠夫婦は、結局お店には1年近くご無沙汰。
狭い店内、この星獲得で、なおさら混むなぁ。
小銭をためるから、またいきましょうね、奥様っ。
EDITION Koji Shimomura
エディション コウジ シモムラ
訪問記
開店初回編はこちら
感動のパーティー編はこちら
一応、直近編はこちら
番外編「FUE」はこちら①②③
Excite エキサイト : 社会ニュース
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好きです、その発想
http://mochizuki.exblog.jp/8804250/
2008-10-22T09:43:00+09:00
2008-10-23T17:13:31+09:00
2008-10-22T09:44:35+09:00
mochizuki_sensei
先生のゆかいな仲間たち
今回も(?!)、小生のママ(義母)。
チョット前の話になりますが、小生とウチの奥さん、
そしてみんなのヒーロー、ママと3人で、
映画、『崖の上のポニョ』を観に行きました。
観賞後、小生が、「(新聞批評によると)今回は
『ゲド戦記』とか『ハウル』と違って、
簡単なストーリー展開にして、子供から大人まで
みんなに受け入れられるようにしたんだって。」
っと、言うと…。
「そぉ?このストーリー、子供には難しいんじゃない?
だって、魚が人になって、海の上、走るわけないじゃない。
そのへん、理解できるかしらねぇ…。」
……そりゃ、そーだけどさぁ。
それじゃ、ねずみが大活躍してるテーマパークなんかどーすんのよ…。
子供思いの優しいママなのでした。
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今年の東京国際映画祭。
http://mochizuki.exblog.jp/8804201/
2008-10-22T09:28:00+09:00
2008-10-23T17:20:12+09:00
2008-10-22T09:29:19+09:00
mochizuki_sensei
先生の趣味の時間
今年もいってきました。
今年は、諸事情あって、1作だけの観賞。選んだのは…
コンペティション部門の『アンナと過ごした4日間』
という作品。
「向かいの女性の部屋を覗かずにいられない男性。
その哀しい心理と行為の行く末が、巧みな演出と
編集でサスペンスフルに展開する。
巨匠監督の技巧を存分に堪能したい快作。」
と、TIFFオフィシャルHPに解説がありました。
この作品を選んだのは、ウチの奥さん。
まっ、悪くはなさそうなので、観賞決定となりました。
はっきり言って、当日は上記の「解説」をまったく
覚えてなく、しかし、それがよかったのか、とてもハラハラ
ドキドキしながら観る事ができました。
そして、上映後のティーチイン。
監督のイエジー・スコリモフスキ氏の登場。
実はこの人(このおじさん)、
『ポーランドが誇る幻の大監督』(TIFFのHPより)
だったんですね…。
そんな「大監督」様の17年ぶりの新作だそう。
監督に対する質問も、「なぜ、17年活動をしなかったのか…」、
「過去作品との比較(ちょっとオタク的な内容まで…)」などなど。
しかし、終了間際に監督がマイクを奪い、
「この作品の元ネタは、新聞記事で、好きな女性の部屋を
密かに覗き続けていた、という日本の男性なんだよ~。
今日は、作品のインスピレーションに関する質問がなかったなぁ~。」
…と。さすが、巨匠。今日のティーチインをバッサリ…。
とにかく、面白い作品です。
ダークで孤独で、暗いイメージですが、ちょっとニヤケるシーンも。
監督も、そこを「感じてくれ」と言ってましたよ。
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『シルク・ドゥ・ソレイユ ZED』観てきたどぉ~
http://mochizuki.exblog.jp/8477095/
2008-08-20T14:53:00+09:00
2008-08-21T08:35:19+09:00
2008-08-20T14:54:21+09:00
mochizuki_sensei
未分類
生徒から、白い目で見られている先生ですが、
先日、ディズニーリゾートにできた
シルクドゥソレイユシアターの「ZED(ゼッド)」、
観てきちゃいました!
たいして「シルク」ファンではないのですが、
奥さんにせがまれ、「アレグリア」を代々木で見ました…
・・・が、
「ZED」はその否ではありません!
壮大さ、豪華さ、熱気…
すべてが、かつて観たエンターテイメントショーの
上を行っていました。
最大の違いが、仮設シアターではなく、
常設の「シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京」で
行われているということ。
天井から、小林幸子も顔負けのパフォーマーが
降りてくるのは当たり前。
いろいろなものが舞台下からせり上がったり、
もちろん、いろいろなものが、舞台下に入っちゃったり…。
「アレグリア」が『すごいサーカス集団』とすれば、
こちらは、『超すごいエンターテイメント集団』。
肉体パフォーマンス、音楽、演出…。
すべてが、想像を絶するレベルでした。
それが半円状の客席から無理なく見れます。
代々木のシアターには、はしら(?)があったような…。
本公演は10月からのようですが、今の「トライアウト公演」が
若干値段も安く、お勧めですよ。
そして席は、「レギュラー」席のシアター中央付近がお勧めです。
シアター全体が見渡せますし、見ている自分のために
パフォーミングしているように感じました。
この感動を、他の人にも見てもらいたい…。
フィナーレでは、スタンディングオベーションの準備を忘れずに!
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ま~なんと…
http://mochizuki.exblog.jp/8046068/
2008-06-06T10:05:55+09:00
2008-06-06T10:06:12+09:00
2008-06-06T10:06:12+09:00
mochizuki_sensei
グルメな先生
自分で、自分のブログを見ながら、
ログインすらせず、「更新しなきゃね…」
っと、思いつつ、半年近く…。
いろいろ、書きたい事もあるし、
今後のこのブログの内容も、考えなきゃなとも思ってますし。
まっ、とりあえず、せっかく美味しそうな写真があるので
メモしていきましょう。
今回は、何度かお世話になっている
錦糸町にある、東武ホテルレバントにある、
中華料理の竹園。
義父のお誕生日パーティーでの訪問なので
個室&特別メニュー!
前菜に続いて出されたのが、
「鮫の手びれの刺身」。
鮫の刺身は聞いた事がありましたが
始めて見ました。さっぱり味。
続いて、
「フォアグラとあわびのオイスターソース仕立て」。
「…無敵の食材が、合体!」といった感じ。
フォアグラが勝ってしまうのでは、と思ったが
しっかりあわびも主張されてました。
「伊勢海老と野菜の炒め」
もちろん、海老はぷりぷり。
小生、あまり「ぷりぷり」過ぎるの、
好きじゃないんです。
こちらはセーフ!
見た目、高級感ないですが…。
これが、今晩のヒットかな。
「フカヒレ醤油煮込みステーキ風」
シェフの自信作だとか。
鉄板でジュージューのフカヒレ。
スープやソースだけで頂くより、好きかも。
そして、やっぱり、北京ダック。
今回は、こんな感じで頂きました!
今回も、
おいしゅうございました!
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今年最後は「edition」で。
http://mochizuki.exblog.jp/6881756/
2008-01-04T10:39:40+09:00
2008-01-04T10:39:40+09:00
2008-01-04T10:39:40+09:00
mochizuki_sensei
グルメな先生
『edition エディション コウジ シモムラ』。
…今年3度目の訪問です。
今回は、¥6,000のコース。
残念ながら、前菜を撮り損ね。
豚の血のソーセージをりんごソースで頂く一品。
臭さは全くなく、りんごソースも美味。
お魚料理。
アンコウとイカ。
アンコウはソテー。
ぷりぷりで歯ごたえも
最高。
イカは中にゴボウなどの詰め物。
イカ墨ソースで頂きます。
こんなに柔らかいイカは初めてでした。
お肉料理。
ジビエです。
蝦夷仔鹿のお肉。
それも、なんだか、
特別の捕まえ方
だそう。
それも、2つの部位を頂きました。
これまた、箸で食べられるんじゃないか…
ってくらい柔らかい!
火の通りが最高でした。
デザート。
シェフの
スペシャリテ。
イチゴのタルト。
イチゴとミルクの甘さ、ヨーグルトシャーベットの酸味。
ナッツの食感。
…最高でございます。
会計をしている時、シェフがフロアーを挨拶回り。
そのまま、出口まで雑談。
チョット話し込んでしまいました。
現在も、いくつか構想をお持ちのよう。
ぜひ、実現していただきたい。
今回も満足。おいしゅうございました。]]>
東武ホテルレバント東京『竹園』でごはん
http://mochizuki.exblog.jp/6881641/
2008-01-04T10:18:00+09:00
2008-01-04T10:18:34+09:00
2008-01-04T10:18:04+09:00
mochizuki_sensei
グルメな先生
とうとう2008年に入ってしまいました。
写真だけでもアップしておきましょう。
…自分でもここの存在を、忘れそうなので。
今回は、忘年会をかねて、家族で御会食。
場所は、錦糸町にある「東武ホテルレバント東京」。
中華料理の『竹園』というお店。
すでにコース料理が予約されていたので、
メニュー選ぶことはありませんでしたが、
どれも、美味でした。
なお、写真は携帯電話での撮影。
前菜です。
野菜炒め(?!)
火の入りが最高!
お肉。(牛肉)
お箸で食べられるほどの
柔らかさ。
はちみつソースが
アクセント。
定番の
ふかひれ&北京ダック
ふかひれは黒酢で。
北京ダックは
もう少し味噌が効いて
いても良かったかも。
あくまでも、おまけの
北京ダックって感じでした。
このあと、スープとご飯。
チョット、スープは脂っこかったかな…。
個室を予約したので、気兼ねなく
家族忘年会が出来ました。
普通のテーブルだったら気も使うし、
他のテーブルの声も気になるし…。
その点では良かった。
肝心の料理は、特に感激した一品
というのはありませんでしたが、
失敗作はなく、会食としては充分合格。]]>
またまた訪問です。Editionコウジシモムラ!
http://mochizuki.exblog.jp/6319704/
2007-10-07T10:58:22+09:00
2007-10-07T10:54:56+09:00
2007-10-07T10:54:56+09:00
mochizuki_sensei
グルメな先生
奥様から、「何か希望あるの…?」
っと聞かれたので、
「ん…、みんなで、Ediotion行こうよ。」
こうして、先生夫婦、奥様のパパ&ママ、奥様の妹夫婦
という、総勢6名で、乗り込んだのでした。
お店には、わが軍団と、2組。
(…この入りで、大丈夫なのか、前回同様、余計な心配)
個室を予約したので、遠慮なく会話が出来ました。
一応、メニューはプリフィックス。
お肉嫌いの団員もいたのですが、その辺のわがままは
問題なく受け入れられました。
一皿目。
たぶんコレが今日の一押しかも。
三陸の生牡蠣。透明なのは海水のジュレ。
その下にもムースが。
トッピングの海苔とも相まって、
「まさに、口の中が、三陸海岸や~!」
っと、うなってしまうほど。
日ごフレンチなど食べないパパも、
「うまい!」の一言。
二皿目。フォアグラです。
マッシュポテトが添えてあります。
見た目平凡ですが、マッシュポテトが美味。
本物のポテトより、ポテトです。
凝縮された味、香り…満足。
お魚です。
下村シェフの
オリジナル料理。
もう説明要りません。
カダイフのサクサク感。
ブロッコリーとフルーツのソース。
ブラボ~!
お肉です。
本日は「小鳩のロースト」
ソースは、内臓のソースです。
…チョット好き嫌いが出ましたね。
ジビエが苦手な人は、重いかも。
小生は、ジビエ、内臓ソースOK!
ぺろりと頂きました。
デザートは、
「アボガドとりんごのムース」
(ムースと、様々なスパイスのトッピングが、GOOD!)
そして、わがままを言って、
シェフのスペシャリテ、チョコレートムースも
出してもらいました。
前回の訪問で、印象を与えてしまったのでしょうか、
マネージャーさん、接客の方々は、本当に良くして頂きました。
(まっ、狭い店内に、3人も人を置くだけでも、
そもそもよく出来ていると思いますが。)
さらに、ちょうど手が空いたのか、
下村シェフが(前回同様)挨拶に来たり…。
料理、サービス、最高のディナーでございました。
なにより、「フレンチ…?!」と、しかめっ面だった
奥様のパパ&ママ、妹夫婦を、
満足させられたのがなにより。
今回の企画者、我が奥様に、
感謝の「ちゅ~っ」。
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『Edition エディション コウジ シモムラ』訪問記
http://mochizuki.exblog.jp/5966320/
2007-08-13T21:34:47+09:00
2007-08-13T21:34:47+09:00
2007-08-13T21:34:47+09:00
mochizuki_sensei
グルメな先生
衝撃のレポートはこちら。
その下村浩司シェフが独立をして、六本木に出したのが、この店。
EDITION Koji Shimomura
エディション コウジ シモムラ
六本木3-1-1 六本木ティーキューブ1F
1週間ほど前、電話で予約。ランチだからか、すんなり席は取れました。
当日は六本木からてくてくお散歩。
ビジネスビルの1階にお店はありました。
ランチは3つのコース。
オーダーしたお肉が品切れだったり、
さらに、その後頼んだ料理も、また品切れだったり…。
と、すったもんだの末、結局、「前菜+メイン+デザート」
というコースを注文。
前菜は、私…冷製フォアグラと桃とイチジク寄せ。
奥様…ガスパチョ
奥様はガスパチョを
絶賛。
エビなど具沢山
なのですが
どれもしっかり個性を
主張。
それがトマトで
結ばれてるって感じ。
メインは、私・・・低温で火を通した、「シルク豚」。
奥様・・・きすのロースト。
火の入り方は絶妙。
ちょっと淡白な豚
でしたが、歯ごたえ、
脂身は美味。
ちょっとピンボケ。
「きす」というと、
薄く「ペラペラ」な
イメージがありますが、
これは見事に
「プリプリ」!
デザートは、私・・・「コーヒーゼリーとミルクのアイス」
奥様・・・チョコレートムース
コーヒーゼリーは
グラスの底に。
融け始めたアイスと
一緒に頂きます。
ミルクアイスが
ナンとも優しい味。
このムースは
下村シェフ
オリジナルの逸品。
濃厚なムースに
オリーブオイルを
かけて頂きます。
「FUE」で衝撃を
受けたデザートの
1つに再会でした。
実は、このデザートの前に、
「ニンジンとりんごのアイス」を頂きました。
これまた、「ニンジン万歳!」ってくらいに、美味。
最後に、ハーブティーと小菓子。
生ピーナッツのお菓子があったのですが、コレにまた感激。
小菓子にも抜かりなし。
総評です。
とにかく、下村氏は食材の味を最大限に引き出すシェフだ
ということを改めて実感。
ソースなどで味を出すのではなく、調理法、他の食材との融合で
メインの素材が持つそのものの味を、味あわせてくれます。
(そーいえば、下村氏の料理で、よくフレンチにある様な、ソースの上に
食材が乗っているような、プレートは見たことがない気がする・・・)
しかし、時期と時間のせいか、お店は終始、静か。
あまり派手に宣伝をしていないからなのでしょうか。
下村シェフもテーブルに出て、挨拶まわり。
会計後も、出口まで見送っていただきました。
少し会話も出来て、…チョット感激…。
あえて言うならば…、
食材が品切れということで、オーダーを一度ならともかく
二度も変えさせられた。
予約は12時。まだ店には2組しかいないのに、
品切れって、ど~ゆ~こと?!
あと、今回は空いてましたが、店が狭いこともあり、
満席近くなると、ガヤガヤうるさくなりそうな気が…。
とにかく、料理は満点。
何度も訪れたい店であることには、間違いありません。
…お財布しだいですが。
]]>
ブログ、リニューアル!
http://mochizuki.exblog.jp/5747315/
2007-07-06T14:24:04+09:00
2007-07-06T14:24:04+09:00
2007-07-06T14:24:04+09:00
mochizuki_sensei
独り言
実は、私の勤務校で、「学校公式ブログ」を
立ち上げることになりました。
そう。私が中心となって…。
そもそも、職員室で「ブログ」なんてものを理解しているのは
ごく少数だと思いますし…。
しかも、開設はこのエキサイトブログ!
(私が個人的に作りやすかったという理由だけで)
そーすると、チョットこの「望月先生の独り言」という
タイトルがまずそうなので、今回、「望月先生」を取ります!
今後は、「先生の独り言」としていきたいと思います。
…なんか、芸のないタイトルですが。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/